【未経験者向け】一般公募の声優オーディション対策6選【元声優が解説】

こんにちは!元声優ライターみーと(@miitoww)です。

今回のテーマは、「未経験者の声優オーディション対策」になります!

声優になりたい豚さん
力試しに一般公募の声優オーディションを受けてみようと思うんです!

ネット上でこんな内容の質問をよく見かけます。

声優の勉強は一切したことないけど、とりあえず声優オーディションを受けようとする姿勢は素晴らしい。

みーと
逆に、演技の勉強していてもオーディション受けなかったら意味ないもんね
声優になりたい豚さん
でも全くの素人が一般公募の声優オーディションを受けるのはさすがに無謀過ぎるかな…?

確かに、声優養成所や専門学校で習う発声や滑舌・演技を知らない分、経験者より不利な部分はあります。

しかし、一般公募の声優オーディションは、何も「上手さ」だけを求めているわけではないんですよ。

こんな人に見て欲しい!

  • 一般公募のキャストオーディションを受けようと思っている
  • 素人が声優オーディションに合格する確率ってどれくらいなの?
  • 未経験者の声優オーディション対策を知りたい

未経験者ならではの強みを知って、声優オーディションの合格率を少しでも上げられるようにお手伝いできたら嬉しいです。

一般公募の声優オーディションで「未経験者OK」している3つの理由

一般公募の声優オーディションの詳細の中に、「未経験可」という文字がよくあります。

キャストオーディションの場合、声優の勉強をしている経験者の方が即戦力になるイメージですが…。

未経験者にも声優オーディションを受け入れている理由を3つご紹介します!

キャストオーディションという名目の「養成所特待生」のパターン

キャストオーディションという名目で声優志望者を募集して、系列の養成所生を募集するパターンがあります。

有名なエピソードとして、人気声優の沢城みゆきさんは某キャストオーディションで審査員特別賞を獲得。

その後、声優事務所に所属・付属養成所でレッスンを重ねた経歴があります。

みーと
確かに、マイクワークや台本の読み方も知らない素人を突然マイク前に立たせるのは無謀だわな。

そのため、オーディション合格者を「養成所特待生」として入所させ、レッスンを受けつつ仕事もしてもらう…といった形をとるのです。

みーと
未経験で一般公募の声優オーディションを受ける人は、ぜひ「主催者」の欄に注目してほしい。

記載されている声優事務所がオーディション合格後の所属先になるかもしれないからです。

小手指の上手さより「素質」を審査したい

未経験より経験者の方が合格率が高いイメージがありますが、実際はそうでもありません。

特にキャストオーディションの審査員は、将来性が高い子を合格させる傾向があります。

演技が上手い人がうじゃうじゃいる声優業界で、ちょっと声優についてかじった程度では

ぶっちゃけ未経験者とそこまで大差ないんですよね…。

みーと
最初は下手くそでも、事務所のレッスンや現場経験を積み重ねていけばある程度上手くなりますしね。

小手先の上手さより、その人にしかない「素質」を見て、作品(または事務所)のカラーと合うかどうか見てみたいのです。

10~20代前半の若い声優志望者を求めている

未経験者でも参加できる声優オーディションの合格者の多くは、10~20代前半がほとんど。

顔出し出演も増えた声優業界では、若さルックスも立派な判断材料となっています。

特に、若い声優志望者はできる仕事のジャンルの幅が広く、ファンが付きやすいのも魅力的。

みーと
20代後半から声優を目指す人にとって心が痛い話ですよね…。

しかし、若い方が受けられる声優オーディションの量が多いのは紛れもない事実なのです。

でも、20代の社会人からでも声優になれないことはありません。

【人気記事】声優を目指す年齢についてお話した記事はこちら。

声優オーディション詐欺もあるので要注意

ここ最近、未経験でも受けられる色んな声優オーディションが開催されるようになりました。

大手事務所とタッグを組んだ大型オーディションから

某オーディションサイトやSNSで宣伝しているような小・中規模のオーディションまで様々。

そこで、初心者の皆さんが引っかかりやすいのが声優オーディション詐欺です。

みーと
実は、私も詐欺まがいの声優オーディションを受けた1人です。

声優オーディション詐欺の手口や体験談をご紹介しています。要必読ですよ!

【未経験者向け】一般公募の声優オーディション対策6選

未経験者の皆さんに向けた「一般公募の声優オーディション対策」を6つご紹介していきます。

ボイスサンプルは自宅ではなくスタジオで収録

声優オーディションの多くは、まず書類選考があります。

この書類選考を通過しないと、実技審査に臨むことはできません。

みーと
「上手くセリフ言えるかな…ガクブル」と気にする前に、まずは書類審査を通過できるように対策するのが先なんです。

一般公募の声優オーディションで受験者の良し悪しを決める要因の1つがボイスサンプルです。

大型オーディションだと数千人以上の応募者がいるわけですから、ボイスサンプルを提出させて候補者を絞ります。

ボイスサンプルを作ったことがない人はこちらの記事もご覧ください。

また、ボイスサンプルを録音する時も注意が必要です。

mp3形式wav形式など、提出方法を指定してくる場合がほとんど。

いくら最高のボイスサンプルが出来上がっても、提出方法を間違ってしまっては一瞬で候補からはじき出されてしまいます。

声優オーディションに送るボイスサンプルは、自宅で録るよりスタジオで収録するのがおすすめです。

ボイスサンプルスタジオの料金相場や準備物などをまとめた記事はこちら。

宣材写真はフォトスタジオが確実

書類審査で必ず必要なのが宣材写真です。

スマートフォンで自撮りする人もいますが、人生がかかった大事な声優オーディションだからこそ一番きれいな自分を見てもらいたいですよね。

みーと
だからといって「写真を加工しまくって詐欺れ!」というわけではありませんよ(苦笑)

声優オーディション合格でかなり重要な宣材写真についてまとめた記事はこちら。

また、写真撮影で男女関わらず意識してほしいのが、自分に合った素敵な服装を着ること。

逆に、ダサい服装を着た私の黒歴史を知りたい人はこちらを見てね。

自己PRは鏡を見ながら何回も練習しておく

一般公募の声優オーディションで書類審査を通過すると、いよいよ会場へ出向き実技審査になります。

そこで、必ずといっていいほどやらなければいけないのが自己PRです。

オーディションによって1人に与えられる時間入れて欲しい項目が違うので、そこは必ず確認しましょう。

みーと
最終審査を一般人の投票で決めてもらうために、自己PRを動画サイトで生配信することも…ひえぇぇ

「私を声優デビューさせてください!」と素人がお願いするわけですから、どうすれば自分に興味を持ってもらえるのか真剣に考えなければいけません。

【人気記事】声優オーディションの自己PRのやり方についてまとめた記事はこちら。

表情は常に明るく

書類審査と違って、審査員を目の前に演技をする実技審査は本当に緊張します…。

しかし逆に考えると、審査員が目の前にいるからこそ写真や文章だけでは伝わらない魅力を伝える絶好のチャンスなのです。

審査員が見ているのは、この作品オーディションにかける想いやる気

審査中は絶対に下を向かず、前を向いて明るく振る舞いましょう。

間違えても気にしない

実技審査の内容は主にこの3つ。

実技審査の内容

  • セリフ読み
  • ナレーション
  • 歌唱

未経験者には未知の領域といった感じですよね。

おそらく、ほとんどの確率で間違えたり上手くいかなかったりするでしょう。

しかし、声優オーディションで見られているのは、何も上手さだけではありません。

ズバリ、ミスした後の態度です。

「あ~あ…間違えちゃった。もうだめだ…落ちたわ(´・ω・`)ショボーン」

「やっべ~間違えちゃった。まあしょうがない…他で挽回しよう(`・ω・´)シャキーン」

さぁ、どっちが審査員からの印象は良いのでしょうか。

みーと
圧倒的に後者ですよね!

例えトチったからといってウジウジ引きずっても、印象はどんどん下がっていくばかり。

だったら、間違えたもんはしょうがない精神で、それこそ前を向いて「ありがとうございました!」と笑顔でお礼を言った方が絶対良いです。

初心者なんですからできなくて当たり前。審査員もそれは十分わかっています。

自身の態度でせっかくのチャンスをつぶさないようにしてくださいね。

「声優になりたい!」キラキラオーラを出しまくる

この記事を見ている人は、声優という職業に強いあこがれを抱いているはず。

ネットで声優の厳しさについてよく見るけど、それでも声優の夢が諦められない。

せっかく声優になるチャンスが目の前にあるんだから、声優になりたい気持ちを存分に出して欲しいんです。

キラキラオーラを出してる人の特徴

  • 緊張しているというより楽しんでいる
  • マイク前のセリフ読みにワクワクしている
  • 審査員からのアドバイスに「なるほど!」と嬉しそうに対応する
  • 他の受験者の演技を見て「おお~」と感動する

個人的に思う「キラキラオーラ」を出している声優志望者の特徴はこんな感じ。

未経験者にとって、台本を読むことも人前で演じることも初めてじゃないですか。

ある程度場数を踏んでオーディションの恐ろしさを知っている経験者と違って、何もかもが新鮮に感じます。

みーと
逆に経験者の方が顔が強張っていたり、不自然なくらい作り笑顔だったり…。

知らないことばかりだからこそ、物怖じしない強い精神を持って受験したら、ひょっとしたら審査員が目に止まってくれるかもしれませんよ!


所属合格率No1!アミューズメントメディア総合学院






アミューズメントメディア総合学院は、所属合格率67.7%と高い実績を持つ声優養成機関です。
また、ゲームアプリやナレーションなど在学中から現場に行けるチャンスが多いのも特徴。






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全校生徒プロ声優になるチャンスあり!
ヒューマンアカデミー

筆者も通っていた「ヒューマンアカデミー」は、90社以上の声優事務所が集まる声優オーディションを在校生全員受験することができます。
私も、この大型オーディションでプロの声優になることができました。




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