声優の仕事をもらうのは大変…元声優が実際にやった4つの営業活動

皆さんこんにちは!元声優ライターみーと(@miitoww)です!

今回のテーマは、声優の営業活動について。

一生懸命練習して厳しいオーディションを勝ち抜いて、ようやくつかんだプロ声優。

しかし、プロの声優という肩書きを貰っただけで、実際に声優の仕事ができる保障はありません。

みーと
いい子にして待っていてもアニメや吹替に出演できない!

オーディション受けなきゃオーディション!

声優になりたい豚さん
プロになってもオーディション受けるのはよく聞く話だよね
みーと
ちなみに上手く営業活動しないとオーディションすら受けさせてもらえないからね。
声優になりたい豚さん
えぇっ!?オーディションは勝手に来るもんじゃないの!?

はい、オーディションが来るのを待つようでは、いつまでたっても仕事をさせてもらえません。

ズバリ、「私に仕事をください!」と営業活動をする必要があるのです。

こんな人に見て欲しい!

  • 声優になってから仕事をもらう流れを知りたい
  • 新人声優は最初に何をすれば良いの?
  • 声優マネージャーとの付き合い方を教えて

元声優の私の経験談を交えつつ、声優時代に実際にやった営業活動を4つご紹介します。

声優の仕事は待っていてもやってこない

声優事務所に所属できたぞやっほい!

これで、オーディションや現場をバンバンやってくるぞ!

そう思っていませんか?

声優になった後どんな生活が待っているのかお話していきます。

声優の仕事は新人・ベテラン関わらずオーディションで決まる

基本的に、作品のキャストはオーディションによって決められます。

オーディションは、新人だろうが10年以上のベテランだろうが立場は一緒です。

みーと
ただし、制作会社や原作者の意向により「指名」という形で仕事がくることもあります。

まぁ、指名なんて超売れっ子声優監督のお気に入りじゃないと滅多に来ません(笑)

声優の仕事をするためには、まずはオーディションを突破することから始まります

新人声優はオーディションすらやってこない

ここでやっかいなのが、所属して3年以内の新人声優にはそもそもオーディションがやってこないということ

最近声優が増加していき、業界は声優が飽和状態。

しかし、オーディションの件数や仕事の依頼数はほとんど変わっていません。

みーと
声優が増え過ぎたせいで、業界に片足もツッコめていない新人声優が多いのです。

「とりあえず所属はしたけど、仕事もオーディションも全く来ない」

「私、本当に声優なのかな?」

多くの新人声優は、自問自答しながらバイトに明け暮れる日々を過ごしています。

新人声優の最初の仕事はマネージャーへの営業から

新人声優に仕事がこない原因をもう1つ。

ズバリ、マネージャーが新人声優を認識していないということ。

依頼があった時、マネージャーは誰に仕事を振ろうか考えます。

大手事務所だと50人を超える所属声優の中から、この仕事は誰に適しているのか判断しなければいけないのです。

みーと
すでに、実績や人気を得ている声優さんが優先されるので、

新人声優は本当におこぼれの仕事を頂ければ良い方…。

要するに、マネージャーの眼中に入っていない時点で、声優の仕事は来ないも同然。

そこで、新人声優はまずマネージャーに名前と顔を覚えてもらって、自分の声優スキルを知ってもらう必要があるのです。

みーと
青二プロダクションの新人声優が事務所で名前を書いた紙を持って立っているという話は有名ですよね。

声優時代に実際にやった4つの営業活動

声優になった次は、声優の仕事が貰えるように営業活動していきます。

みーと
常にアピールし続けなければいけないんですね(汗)

声優時代、私が実際にやっていた営業活動を4つご紹介します。

これから声優を目指す人、すでに事務所所属が決まった人は参考にしてみてね!

マネージャーへボイスサンプルを持っていく

まず、分かりやすい営業活動として、ボイスサンプルをマネージャーに聞いてもらいます。

ボイスサンプルとは何ぞや?という人はこの記事を絶対見よう

 

始めてボイスサンプルを見せる時の注意点はこちら。

注意点

  • 事前に連絡を入れておく
  • 自分の得意キャラを入れる
  • 最初に名前を入れる

重要なのは、事前連絡を必ず入れること

常に仕事に追われるマネージャー。

突然新人声優が「私のボイスサンプル聞いてください!」と来たら、多少なりともイラっとします。

みーと
大体電話でマネージャーにお時間頂きたい旨を伝えるんですけど、

メチャクチャ緊張します…。

最初のうちは断られることもあるかもしれませんが、

根気よく電話し続けることで1回は時間を取ってもらえます。

大手事務所の新人声優は、名刺とボイスサンプルをいつも持ち歩いて

たまたま事務所にいたマネージャーに直接渡したりしていました。

マネージャーの反応が悪かったら外部へ営業する

「次はこのキャラ聞きたい」「このキャラをもう少しこうしたら良いよ」など、

何かアドバイスを貰えた場合は個人的に営業成功だと思っています。

とりあえず感想がもらえたし、次につながりそうな印象の与え方ができたのが大きい。

逆に、「うーん…」「とりあえずもらっとくね」など、その場で何も反応がもらえなかったら残念ながら営業失敗です。

みーと
「忙しいから後で聞いて伝えるね~」というマネージャーもいますが、

大体聞いていないし連絡は来ません(泣)

そこで、ウジウジ落ち込まないのがプロ声優。

 

身内がダメなら外部へ営業じゃあああああ

 

オーディション紹介サイトをチェックして、事務所所属者OKのオーディションを片っ端から受けていきます。

私の同期の中には、声優だけではなく舞台ドラマのオーディションも受けていました。

みーと
私の場合、ワークショップの講師の紹介でいくつかお仕事を頂きました。

オーディションを受ける時は、事前に事務所の許可は必要ですが、

名も知られていない新人声優なら基本的にNGを出されることはありません。

万が一、事務所の仕事と被った場合は、絶対に事務所の方を優先させます

制作会社のイベントは必ず参加する

1つの作品を作るには、制作会社が必ず存在します。

その制作会社に一度でも参加したことがあると、

その後定期的に飲み会やらイベントの案内が送られてくるようになるんです。

みーと
普通のパーティーから、ボドゲ―や麻雀などのマニアックなイベントまで(笑)

もし案内が来たら、迷うことなく参加表明します!

理由は簡単。制作会社の人と仲良くなれれば仕事が貰えやすくなるから。

また、現場で求められている人材をリアルに知ることができるのも魅力。

みーと
制作会社との関係は本当に大事!

既に入れていたバイトを休んででも、必ず参加するようにしていました。

外部で仕事を取ったらマネージャーに報告という名の営業を行う

ありとあらゆるコネを使って、人付き合いが苦手なりにいくつか仕事をゲットできた私。

マネージャーに仕事が決まった報告をしに事務所へ向かいます。

みーと
電話でも良かったのかもしれないけど、

大事なことなので事務所で直接言うようにしていました。

マネージャーから聞かれることは以下の3つです。

確認すること

  • 仕事の日程・期間(舞台の場合は稽古期間も)
  • ギャラ
  • 制作会社
みーと
舞台に出る場合、

ポスターやその他広告に事務所名を出してよいかも確認します。

外部で仕事が取れる=自力で実績を残せる」という意味で、報告という名のアピールとなります。

ぶっちゃけマネージャーは、健全な主催者なら仕事内容はどうでもいい。

それより、自力で仕事を取りにいける積極性を評価して、「じゃあこの子のボイスサンプル聞いてみようかな」と考えゥようになるのです。


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