【在校生・卒業生に聞いた】アミューズメントメディア総合学院のリアルな評判や口コミ
今まで説明したのは、資料請求すればわかるような内容ばかり(笑)
せっかくなので、アミューズメントメディア総合学院の在校生や卒業生に色々聞いてみました!
AMG生の学校スケジュール
AMGの公式HPや資料請求をすれば、なんとなくわかる話ですが…。
AMG生の実際の学校スケジュールを聞いてみました!

まずが、本科(全日制)の学校スケジュールから。
9:00に授業が始まり、授業時間は60分×6コマです。
休憩は10分、昼休憩は12:30から30分間となります。

次は、専科の学校スケジュールです。
夜は、19:00~21:30の授業時間になります。
レッスン内容によって、22:00まで伸びることもあるそうです。
AMG生の休日の過ごし方は?
AMG生の学校スケジュールが分かったところで、次は休日のスケジュールです。

最初は、本科(女性)の休日スケジュールがこちら。
夜に声優の練習をおこなっているようですね。
1日2時間練習できているのは偉い!

次に専科(男性)のスケジュールがこちら。
休日でも、朝9:00から発声練習はかかせません。
1日2回演技の練習を加えて、自分の演技力を鍛えているようですね。

AMGの講師の雰囲気や指導力はどう?
AMGの講師の雰囲気や指導力はぶっちゃけどうなのか?
リアルな意見を聞いてみました。
真剣に生徒と向き合ってくれる
相性があるので講師によって変わります。一人一人に丁寧にフィードバックしてくれる講師もいれば、言われたことだけやれという講師もいます。
私が受けた先生はほとんど前者で真剣に生徒と向き合っていました。
講師によって対応力が必要
実力のある講師が揃っていて、高いレベルで学習できたので概ね満足でした。
一つだけ問題点をあげるとしたら、講師によって演技に対する考え方が違うため、柔軟に対応していくのが大変でした。
講師レベルの高さに満足している中、講師ごとに教え方や考え方の違いに戸惑う人もいたようです。
特に全日制は色んな講師のレッスンを受けるので、講師によって対応を変える力は必要なのかもしれませんね。
贔屓する講師がいた
生徒によって贔屓する人がいましたし、明らかに能力が劣っている人に対してはぼろくそに言っていた記憶があります
中には、「贔屓する講師がいた」という辛辣な口コミも。
周りより下手くそだと、どうしても風当たりが強くなってしまうことがあるようです。
常に、「上手くなりたい!」とひたむきに努力しておけば、ぼろくそに言われることは少ないと思います。
AMGの学校生活の雰囲気はどんな感じ?
AMGの普段の学校生活の雰囲気はどんな感じなのでしょうか?
声優志望の友達ができた
私の高校時代の友人に声優になりたいという方はいなかったけど、
アミューズメントメディア総合学院声優学科では色々な目標に向かって頑張っている方が多かったので雰囲気は良好でした
学生時代は、どうしても同じ境遇の友人を見つけにくいもの。
声優になる夢を伝えても、声優のことを知らない友人からの反応はイマイチ…。
AMGは、同じ目標を持って入学してくるので仲良くなりやすいようです。
クラス内で格差が明確に…
あきらからにグループごとに分かれており、レッスンの成果が高いグループと下手なグループに分かれており孤立している人もいました。
「クラスの雰囲気が良い!」という口コミが大半の中、「クラス内で格差があった」という口コミも。
上手いグループと下手グループに分かれたり、人間関係が上手くいかず孤立する人がいたようです。
どの声優学校でも実力格差は存在して、どうしても上手い人同士でくっつく傾向があります。

だからといって「私下手くそだからクラスで浮いちゃうかも…」と思うのは違います。
下手くそだからこそ上手い人たちに絡みにいって、自分に何が足りないのか知るべきなのです。

AMGでの1番の思い出を教えて!
AMGは、インターンシップや学内オーディションなどイベントが盛りだくさん!
AMGでの1番の思い出を聞いてみました。
友人ができた
友人が出来た事です。
私は発声練習が苦手でした。友人にサポートして頂いて発声練習が得意になった事で有意義な時間を頂いたからです。
AMGでの学校生活で重要になるのが、いかに意識高い友人が作れるかということでしょう。
友達がいないとどんどん孤立してしまいますし、でも声優になる意欲が低い人と一緒にいても自分のためにはならないし…。
この方は、苦手だった発声練習を友人の協力で克服できたとのこと。

インターンシップ
実際にプロとして活躍をされている声優の先輩の方々と仕事ができたことで自分に足りない物がわかり、
明確にプロとしての目標が定められたから
この方は、インターンシップで実際に声のお仕事を経験していますね。
やはり、実際の現場ならではの緊張感やプロ声優の演技を目の当たりにすることで、良い刺激になったようです。
学内オーディション
進級がかかっているのでとても緊張します。
今まで仲間だったクラスメイトも全員ライバルなので、学内オーディションの時期は空気が変わります。
AMGの学内オーディションは、他の声優専門学校と比べて査定が厳しいです。
専科の場合、「基礎⇒研究⇒マスター」の順で進級するシステムなので、下手したら何年もマスターに上がれないという生徒も出てきます。
プロダクション所属オーディションは、マスターコースの生徒のみ受験可能なので、中にはその資格さえもらえないまま辞めてしまう人もいるのです。
アミューズメントメディア総合学院に通って良かったという口コミが大多数!

最後に質問した内容は、「アミューズメントメディア総合学院に通って満足しているか?」
AMGに通ったほとんどの人が「満足」と答えています。
その中でも、気になる口コミをピックアップしてみました。
充実している!
必ず声優になれる保障はありませんが、通って身につけたスキルは今後の人生で役に立つと思うので、通ってみて損は無いと思います。
演技を勉強している今は、前より充実した時間を送っていると感じるので満足しています。
自分の夢に向かって真剣に取り組む時間は、本当に充実した気持ちになります。
必ず声優になる保障はありませんが、声優のスキルは他の場面でも役立つ時は来るはずです。

所属オーディションで内定が出た!
私のレベルでは内定を頂く事が出来ないと思っていたけど内定を頂いた事で嬉しかったからです。
2年間練習した成果が出たのは嬉しいですよね!
厳しい世界ですが、頑張ってしがみついて欲しいです。
力が発揮できなくて悔しい…
オーディションの結果自体は満足できるものでしたが、緊張してしまって自分の本来の力を全て出しきれなかったことが悔しかったです。
進路は決まったけど、自分の実力が出せず後悔したという口コミも…。
プロダクション所属オーディションで後悔しないためにも、普段から声優スキルを磨いていくことと
正しい声優オーディション対策を知ることが大切です。
声優オーディション対策を知りたい人はこちらを見てね。
以上、在校生・卒業生に聞いたアミューズメントメディア総合学院のリアルな評判口コミでした。
ぜひ、今後の進路の参考にしてくださいね!