皆さんこんにちわ!元声優ライターみーと(@miitoww)です!
今回のテーマは、声優オーディションで必要不可欠な宣材写真について!
声優のオーディションには、必ず宣材写真が必要となります。
免許書の写真撮影のような撮り方ではなく、いかに自分を可愛く・かっこよく撮れるかが大切。
こんな人に見て欲しい!
- 声優オーディションの宣材写真って何を準備すれば良いの?
- 宣材写真ってただ写真撮れば良いんじゃないの?
- そもそも普通の写真と何が違うの?
声優オーディションの宣材写真を極めるために、おすすめの対策方法をご紹介します!
声優オーディションの宣材写真はかなり重要

声優オーディションの宣材写真は、バストアップと全身の2種類を求められる場合が多いです。
宣材写真のサイズはオーディションによって指定されているので、受験する際によく確認しましょう。
宣材写真は、声優オーディションの審査ポイントの中でもかなり重要な部分です。

声優は、清楚感が命の職業です。
髪ボサボサ・服はヨレヨレ・ノーメイクで不潔な人を声優にしたいとは思えません。
「この人と会ってみたい」
「なんだかおもしろそうなキャラクターしているな」
マネージャーからそう思ってもらえたらこちらの勝ち!
ただ可愛い・カッコいいではなく、声優として売り出しやすそうな宣材写真を撮ることがポイントになります。
声優オーディションの宣材写真で準備するもの4選

声優オーディションの宣材写真で準備すべきものを4つご紹介します!
宣材写真用の服装
まず、宣材写真用の服装は買っておいた方が良いです。
普段着をそのまま宣材写真に使うのは、気合いが入っていないように見られるためおすすめしません。
服の使用感で、普段から着回しているのが写真越しでもバレてしまうんですよね…。
ブランド物の高い服を買う必要はありませんが、せめて買ったばかりのきれいな服を着るようにしましょう。
靴
宣材写真の中でも、服装と同じくらい気を遣いたいのが靴です。
どんなに服装をばっちり決めていても、靴が汚れていたり服装に見合っていなければダサくなってしまいます。
ヘアメイクの道具
オーディションにヘアメイクは鉄則です。
「人生の中でメイクしたことない」
「ワックスなんてつけたことない」
中にはこのような人もいるとは思いますが、ノーメイクで宣材写真を撮るなんてご法度!
多少修正が効くからって、ノーメイクから修正はさすがにキレイになりませんよ。
USB・CD-R
フォトスタジオで撮影する時、撮影したデータはその場で持ち帰るか、後日メールで送られてくるかのどちらかになります。
その場で持ち帰る場合、CD-Rに移して渡してくれる親切なスタジオもありますが、大体は自前でUSBなど持ってきて移してもらうことが多いです。
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