皆さんこんにちは!元声優ぼっちライターみーと(@miitoww)です!
今回のテーマは、声優オーディションの服装。
声優オーディションの服装は、真剣に選ぶべきだと思っています。
しかし、人それぞれ似合う服と似合わない服があるわけで…。
「ただやみくもにおすすめの服を紹介しても面白くないな~」と思ったわけですよ。
そんな私が、この前こんなツイートをしました。
ブログの画像集めをしていたら、とある声優養成所の入所オーディションの書類審査で送った宣材写真が出てきた。
声優を目指すみんな!!
間違っても、こんなクソダサい服装と生活感溢れる写真を送っちゃだめだよ(・o・)#声優志望#元声優ライター pic.twitter.com/JfSDbRnwYx— みーと@元声優ライター (@Miiitoww) 2019年5月16日

悲しいかな。過去に宣材写真で送った服装がびっくりするほどダサすぎるんです。
今回は、私が実際に着た声優オーディションの服装を公開しようと思います。
こんな人に見て欲しい!
- 声優オーディションの服装で何を着るべきか分からない
- 声優オーディションでNGな服装が知りたい
- 声優オーディションに服装とか関係ないっしょ?
上記のようなことを思っている声優志望の皆さんは、ぜひ私のダサい過去を見ながらあざ笑ってもらえると嬉しいです。
もくじ
声優志望はオーディションの服装の重要性を意外と知らない

皆さんは、声優オーディションの服装をどうやって決めますか?
オーディションの服装の決め方
- 雑誌
- ネット
- 人に見てもらう
この中だと圧倒的に3がおすすめ。
しかし、私のように友達がいない人は、情報を頼りに自分のセンスを信じて選ぶしかありません。
もし、考えて考え抜いて選んだ服装がビックリするほど似合わなかったら…?
似合わなかった時どうする?
- もう買ってしまったし、お金がもったいないから着ていこう
- ちゃんとコーディネートしてもらって新しく買い直そう
声優オーディションに合格したいなら、迷うことなく2を選んで欲しいところ。
しかし、残念ながら1を選ぶ声優志望が多いんです。
どうでもいいんだけど卒業オーディションのときの服みんなダサい
— 江尾 (@osimov) 2013年8月3日
Twitterでもこうはっきり言われちゃってます…。
かく言う私もその1人で、お金がないから服を買えず、友達もいないから可愛い服も借りれらず…。

声優オーディションでダサい服装を着ると何が不利になる?

声優オーディションにダサい服装を着ていくと、一体どう不利になるのでしょうか?
自己プロデュース力が低いと思われる
今後の声優人生が決まるかもしれない大事なオーディション。
そんな大切な瞬間だからこそ、自分の魅力を最大限に出せる服装でアピールしなければいけません。
しかし、もし見た目で失敗すると、「この子は自己プロデュース力が低いな」と思われても仕方がありません。

書類審査に通りにくい
実技審査の前に、書類審査である程度篩(ふるい)にかける声優オーディションもあります。
実技と違って、動く自分を見てもらえない分、写真の雰囲気や過去の実績で審査員から選んでもらうしかありません。
そんな時にダサい恰好をした応募者を見て、果たして審査員は演技を見てみたいと思うでしょうか?

宣材写真の服装は、面接以上に気を遣う必要があるのです。
演技を見てもらえない
専門学校時代、声優オーディションの審査をされている講師の話によると、「体型を隠す服装を着てくる人の演技は見ない」だそうです。
「声の役者だから服装なんて関係ない!」と思う人もいるでしょう。
常にアピールしなければやっていけない声優業界へ入ろうというのに、己を隠すような恰好をする人を審査する気になれないんだとか。
体型に自信がなくても、身体のラインを隠す服装だけは辞めた方は良いのです。
次のページは、「声優オーディションに絶対合格できない5つのダサい服装」です。
逆にダサい服装を公開すればいいんだ!(どや顔)