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声優オーディションに絶対合格できない5つのダサい服装を公開

それでは、いよいよ私が実際に声優オーディションで着た服装をご紹介します。

赤のチュニックトップス✖スキニーデニムでダイナマイトボディを演出

まずは、手始めにTwitterに載せた写真から。
確かこれは、某声優養成所の入所オーディションで送った写真です。

下から撮っているせいで、よりダイナマイトボディを演出していますね。

バストトップの写真が、完全に逆光になっています。
タートルネックがよりダサさを強調していますね。
生活感溢れた背景がまたダサい…。
ピンクのドット柄シャツ✖7分丈パンツでダサさに磨きをかける

声優オーディションの写真なのは覚えているけど、いつ撮ったんだ。

さっきからポーズも手を前に組んでばっかりじゃないか…。
強いて褒めるとすれば、背景が自宅から外に変わったくらい。

バストアップになると、余計にシャツのヨレヨレ感が分かりますね。
髪もボサボサだし、とても声優オーディションの宣材写真とは思えません。
赤のチェックシャツ✖ワイドパンツ…どうしてこうなった?

声優事務所の所属オーディションの宣材写真がこちら。
赤のチェックシャツとカーキのワイドパンツ。
そして黒タイツにブーツ。

さっきの服より太ってみえます。実際に5㎏太ったのですが。

顔は隠していますが、めちゃくちゃキメ顔しています。
自分で言うのもなんですが、一番可愛く写っているんです。

フォトスタジオで撮るようになった点が唯一の救いでしょうか。
赤のカーディガン✖タイトスカートで誰も望まない極太短足を披露

写真が見つからなかったので、イラストで失礼します。
専門学校に入り、学校内のオーディション用の宣材写真を撮りました。
確かこの頃に、「身体のラインが分かる服装を選ぶ」ということを学んだと思います。
しかし、スタイルの見せ方を完全に間違えました。
白の半袖トップス✖赤のフレアスカートでようやくマシになる

声優事務所の所属が決まった宣材写真がこちら。

フレアスカートで太ももを隠し、白の半袖トップスですっきりした印象に。
ポーズもそこそこ決まっています。
絵に描くようなダサ子からマシになった私が考える宣材写真の注意点はこちら。

料金3000円の激安フォトスタジオでしたが、めちゃくちゃ良い感じに修正してくれました。
今までの中では一番満足した出来上がりです。